キャンプを楽しんで帰ろうと思ったその時!!!
車のバッテリーがあがってしまった!!!
そんな経験はありませんか?
せっかくの楽しいキャンプが最後の最後でヒヤりとする状況。そんな時冷静に対応したいものです
先日キャンプを楽しんで帰ろうとしたとき、エンジンがかからず、バッテリーがあがってしまいキャンプ場の管理人さんに助けを呼ぶはめに・・・
そんな恥ずかしい経験から、バッテリーが上がってしまった時1人でも冷静に対応出来るようにしたいと思い対策を考えました。
是非参考にしてみてください。
特に冬のキャンプではいつも以上にバッテリーがあがりやすくなっていますのでご注意ください。
バッテリー上がりの原因
キャンプの時、バッテリーが上がってしまう原因は
・ルームランプ付けたままでの荷下ろし
・車の移動や少し動かすためのちょっと乗り
・冬のバッテリー性能の低下
などがあげられます。
先日バッテリーが上がってしまった原因はテントと車の位置を合わせるためのちょっとの移動、エンジンをかけてすぐに止めてしまった事、
そして冬の寒い時期だったことが原因だと思っています。
バッテリーが上がってしまったら
キャンプ場にロードサービスは時間がかかる
通常であればバッテリーあがりはJAF等のロードサービスを利用する人が大半だと思いますが
キャンプ場は中心街から離れた場所や、険しい場所にある為到着までに時間がかかってしまいます。
また、電波が入らないキャンプ場もあるのでロードサービスを利用することが難しい状況もあります。
任意保険のロードサービスでも使用制限や距離制限があるので遠出をされている場合は使用出来ないケースもあります。
ジャンプスターターやケーブルを携帯する
ロードサービスが利用できない場合や管理人さん不在などに備えて自分で対処できるグッズを車に常備しておきましょう。
ジャンプスターターは充電器とケーブルがセットになった一人でも簡単に作業ができる商品です。
Shell シェル ジャンプスターター
信頼できる大手ブランド
簡単操作でバッテリー上がりを解消
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ブースターケーブルは他車(救援車)のバッテリーをケーブルで繋げて給電してもらう商品です。
BAL(大橋産業) ブースターケーブル 12V・80A・3.5m
- ハイブリッド車にも対応する細型クリップ採用
- 番号順につなぐだけ 接続手順タグ付き
- 適合車種例:軽からワンボックス SUV
- 12Vバッテリー専用
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キャンプや防災アイテムとして使われているポータブル電源から給電出来るケーブルもあるのでこちらも参考にしてみてください
ブースターケーブルは救援車が必要になります。友人や家族等数台で来ていれば身内で解決できますが、ソロキャンプや1台で来ている場合はお隣さんなどに助けを求めなければいけません。
助けてもらう側も、助ける側も節度を持って助け合いたいものです。
私が買ってよかったアイテム
私がおすすめしているのはジャンプスターターです。
繋ぎ方など正しい手順で作業すれば一人でも簡単にエンジンをかけることが出来ます。
ジャンプスターターを出発前に充電しておけば、万が一バッテリーが上がってしまっても
冷静に対処することが可能です。
また、ジャンプスターターにはUSBポートが付いてるものが多いのでスマホの充電等にも利用出来ます。
バッテリー上がりを防ぐためには
使用年数を確認して、定期的な点検をする。
バッテリーの寿命は車種や乗り方により変わりますが平均して2年〜5年といわれています。
車検時やオイル交換時など定期的に点検をしておきましょう。
また、キャンプ中特に多いのはドアを開けたまま荷物を降ろしたり積んだりすることが多く、
ルームランプを付けたままにしてしまうとバッテリーがあがりやすくなります。
特に昼間は明るくランプが付いてることに気づかず作業してしまうので、到着したときにルームランプをOFFにすることをおすすめします。
キャンプを最後まで楽しもう
最後の最後で苦い思い出になってしまわないように、日々の点検と準備や対策をしっかりして
素敵なキャンプをしていきましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。