女性のソロキャンプ、キャンプ場選びはどうしてますか?
これからソロキャンプを初めてみたいと思っている方、どんなキャンプ場に行きたいですか?
キャンプが好きだからこそ安全にキャンプを楽しみたいですよね。
ソロキャンプをはじめて4年目、様々なキャンプ場でソロキャンプを楽しんできました。
その中で私が極力重視しているキャンプ場選びのポイントをご紹介します。
キャンプ場を探すときの参考にしてみてください。
管理人が24時間常駐してくれているキャンプ場
私がソロキャンプを始めるときに一番重要視したのが
管理人さんが常駐であることでした。
週末は常駐だけど平日は不在というキャンプ場などもあるので事前に確認しましょう
いばらきキャンプのキャンプ場検索では、スタッフ常駐を選択して検索できるのでおすすめです。
また、管理人さんやスタッフさんの緊急連絡先を確認しておくことも大切です。
出入り口(ゲート)が時間によって閉まるキャンプ場
大きな公園のキャンプ場など、しっかりしたゲートが無いキャンプ場は何時でも誰でも出入りが出来てしまいます。
早朝に散歩をしてる方がいたり、無料駐車場等であれば夜遅くまで車の音が聞こえてきたりと不安要素が増えます。
夜は特に音が過敏に聞こえたり気になったりするので、人の出入りが限られたキャンプ場を選ぶようにしましょう。
電波が入るキャンプ場
これ意外と重要
万が一何かあった時、管理人さんが居なかった時に電波が無くて連絡が取れないのは危険です。
キャリアによっても電波が届く届かないがあるので、キャンプ場のHPや口コミを確認するようにしましょう。
ソロキャンプをする際、出発前に誰かにどこのキャンプ場に行くのかを伝えておくのも大切です。
区画サイトを選ぶ
キャンプ場には、自由に好きなところにテントを張れるフリーサイトとテントを張る場所が決まっている区画サイトがあります。
フリーサイトの方が利用料が安かったり好きな場所に張れるのが良いのですが、人の行き来が自由にどこでも歩けてしまうので気になります。
静かなキャンプ場では足音が意外と近くに聞こえてきて不安になります。
その点、区画サイトは各自使えるエリアが決められているので、フリーサイトよりも距離感をもってキャンプを楽しめます。
利用料が少しお高めになるキャンプ場もありますが、ソロ利用でお安くなったりもするので調べてみてください。
高規格なキャンプ場であれば区画内に電源が付いていたり、水道が付いていたり。柵や段差などで目線が合わないように配慮されているキャンプ場も多いのでおすすめです。
段々になっていて、草木で視線が合わないように配慮されているキャンプサイト
キャンプ場の客層を確認する
キャンプ場によってソロ専用サイトが設けられていたり、離れたエリアに静かなソロサイトがあったり、静かに過ごすことが出来るのがメリットですがその分不安な時もあるなと感じます。静かに過ごせる反面、人の目が少なくなるからです。
ソロキャンプを始めたい、はじめたての場合は、ファミリーやカップル等が良く利用するキャンプ場を選ぶと女性や子供の目が多くなるので安心してキャンプを楽しむことが出来ると思います。
キャンプ場によっては、予約時に女性ソロである旨を伝えるとサイト配置など考慮してくださるキャンプ場さんもあるので確認してみてください
※すべてのキャンプ場が対応してくれるものではありません。
まとめ
以上が、私がソロキャンプを始めた頃に重要視していたキャンプ場選びのポイントでした。参考になる部分はありましたでしょうか?
本音を言うともっと野営的なところや静かなところでキャンプしたいなという気持ちもありますがその時は、友人などを誘って2人以上でキャンプをしています。
ソロでキャンプをする時は安全対策を出来る限りおこなってソロキャンプを楽しんでいます。キャンプが大好きだからこそ安全に楽しんで帰路に付きたいです。
私は主に北関東メインでソロキャンプをしています。
今後は、北関東周辺で女性がキャンプしやすいキャンプ場をご紹介したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。